『ファイ phai φ 人文論集鳥取 電子版』は、遥かな未来への緩やかな移行。小舟の後ろの、扇状の航跡。さざめき戯れる、無限のさざ波。

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NEW『ファイ電子版』No.2、2016年 秋号を発行しました 2016.9.02

イントロダクション

phailogo

『ファイ』を電子版で復刊 します

 『ファイ phai φ 人文学論集鳥取』の冊子は2001年6月の臨時増刊号以来長い間休刊状態が続いていましたが、このたび電子版として発行することとし、準備を進めているところです。復刊に際し、名称を『ファイ phai φ 人文論集鳥取 電子版』と改め、季刊を基本に随時発行して行く心づもりです。

 近年「人文系」と呼ばれる学問や思考、評論、文学、芸術、歴史・文化などの、本性的に長い時とたゆまぬ努力を必要とする地道な活動に対して、「即効的でなく経済的でない」などという理由から、それらを軽んじてもかまわないという風潮が顕在的になってきています。そのような考え方は、何も今に始まったことではないとは言え、近年のそれは「大学改革」という名の下に国家的・社会的・全体的な制度化を図るという点において「人間性=人文」の危機と荒廃を招きかねないものです。この招きに応じるべきなのでしょうか?

 このような中、自由に思考し、制作し、表現し、研究する権利を守るためには、民衆の一人ひとりが人文的な活動を地道に実践する、実践し続けることが求められています。『ファイ phai φ 人文論集鳥取 電子版』はその実践のための、ささやかながら開かれた「場所」であろうとするものです。読者の方々の堅いご賛同とご支援とを願う次第です。

2016年2月 『ファイ』編集人


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